- 6スポット
- 約3時間
- 約2.5km
時代を越えて核兵器の廃絶と恒久平和の大切さを世界へ訴えるシンボルとなっている原爆ドーム。
その他にも、いまなお被爆当時の痕跡を残し、あの日に何が起こったのかを教えてくれる被爆建造物が、市内に点在しています。
このうち、市内中心部に残る被爆建造物を、徒歩で巡るルートを紹介します。
Tour Route
コース
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原爆ドーム
- 徒歩(約5分)
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本川小学校平和資料館
- 徒歩(約5分)
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平和記念公園
- 徒歩(約10分)
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旧日本銀行広島支店
- 徒歩(約5分)
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袋町小学校平和資料館
Self-Guided Tour Overview
コースマップ
- 徒歩(約5分)
本川小学校平和資料館
広島市内の公立小学校としては初の鉄筋コンクリート造3階建ての校舎として建設されました。校舎は、原爆によって外形だけを残して完全に焼失しました。この被爆校舎の一部と地下室は、「平和資料館」として整備・保存され、1988年(昭和63年)5月に開館しました。地下室を中心に当時の焼け跡が残るなど、原爆の被害を受けた状態をそのまま残し、被爆の「証」として保存されています。(360度内部画像あり)
- 徒歩(約5分)
広島平和記念公園
平和記念公園は広島市の中心部にある広大な公園で、世界の恒久平和を願って爆心地に近いこの場所に建設されました。
園内には、原爆投下当時の広島の様子を展示した広島平和記念資料館や世界遺産に登録されている原爆ドームや原爆死没者慰霊碑、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館、広島国際会議場などがある。平和への願いを込めて鳴らされる平和の鐘の音は、環境省が選んだ、残したい日本の音風景100選にも選ばれています。
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広島平和記念資料館
広島に来たら必ず訪れてほしい場所。2019年4月、本館がリニューアルオープンしました。被爆者の遺品や被爆の惨状を示す写真や資料を収集・展示するとともに、広島の被爆前後の歩みや核時代の状況などを紹介しています。
- 徒歩(約10分)
- 徒歩(約5分)