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ラ・パンセ(瞑想の像)
平和大通りの緑地帯にたたずむ銅像「ラ・パンセ」は、日本を代表する彫刻家である柳原義達の作品で、被爆後わずか8年後の1953年(昭和28年)に、世界平和を祈念し製作され、広島では戦後初の野外彫刻として設置されました。
タイトルは「瞑想」で、目を閉じて静かに考えること、何かに心を集中させることをさします。
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1957年頃のラ・パンセ(提供 広島市公文書館 明田弘司撮影)
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現在のラ・パンセ
Information
ラ・パンセ(瞑想の像)
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- 住 所
- 広島市中区小町
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- アクセス
- 広島駅から広島電鉄電車(路面電車)「袋町」電停下車。平和大通り沿い東へ約150メートル。広島クリスタルプラザ前。
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- MAP
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