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頼山陽文徳殿
頼山陽文徳殿は、1931年(昭和6年)の頼山陽没後100年祭を機に建設されました。
西洋風の重厚な外壁に、九輪をいただく和風屋根が特徴の建物です。戦局が悪化したため、市役所から戸籍の大部分をここに疎開させていました。
1.82キロメートルで被爆。爆風で戸籍簿は散乱しましたが、幸いにも焼失は免れました。
戦後は浅野図書館、社会教育施設などとして利用されていましたが、現在は閉館。
建物内は一般公開されていません。
Information
頼山陽文徳殿
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- 住 所
- 広島市南区比治山町7-1
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- 電話番号
- 082-242-7831 (Peace Promotion Division at City Hall)
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- アクセス
- 広島駅から広島電鉄電車「比治山下」下車徒歩2分
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- 爆心地からの距離
- 1820m
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- MAP