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草津八幡宮・本殿・拝殿
草津八幡宮の歴史は古く、推古天皇御宇(593〜628)宮島の嚴島神社とほぼ時を同じくして、多紀理姫命を海路の守護神として祀ったのが当社の創祀といわれます。古くは、社殿は海浜の近くにあったと伝えられるが、再建の度に高所へ遷され現在で力箭山(りきやざん)【行者山】中腹に鎮座しています。現在の社殿は1931年(昭和6年)に建てられました。爆心地から5キロメートルで被爆しました。
草津八幡宮の歴史は古く、推古天皇御宇(593〜628)宮島の嚴島神社とほぼ時を同じくして、多紀理姫命を海路の守護神として祀ったのが当社の創祀といわれます。古くは、社殿は海浜の近くにあったと伝えられるが、再建の度に高所へ遷され現在で力箭山(りきやざん)【行者山】中腹に鎮座しています。現在の社殿は1931年(昭和6年)に建てられました。爆心地から5キロメートルで被爆しました。