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栗原貞子詩碑
この詩は、原子爆弾が投下された日の夜、広島貯金支局の地下室に避難していた被爆者が突然産気づき、居合わせた瀕死の産婆が、自らの怪我を省みずに命がけで赤子を取り上げる様子を描写したものです。
実際に起こった出来事を聞いた栗原貞子氏が伝え聞き、書き上げたもので、詩に登場する助産師や妊婦、生まれた子供は生き残りました。
Information
栗原貞子詩碑
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- 住 所
- 広島市中区東白島町19-16
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