HIROSHIMA PEACE TOURISM

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カープの誕生秘話
〜原爆後に生まれたカープ〜

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親会社を持たない市民球団。それがプロ野球チーム、広島東洋カープです。
カープは広島に投下された原爆と深い関係があります。
一緒にカープとヒロシマについて知っていきましょう!

カープの誕生
原爆投下からわずか4年1カ月、復興から立ち上がる人々の希望として、広島発のプロ野球チーム、カープが誕生します。
1945年8月6日。人類史上初めて投下された原子爆弾によって広島の街は壊滅しました。75年は草木も生えぬ街と呼ばれていた広島。ところが広島は決して屈しませんでした。 昔から野球に熱狂的な土地柄で、以前から球団を作ろうという構想が存在していたこともあり、原爆投下からわずか4年1カ月、復興から立ち上がる人々の希望として、広島発のプロ野球チーム、カープが誕生します。
カープがなくなる!?
設立当時のカープは敗戦が多く、給料未払いや大会の遠征費も捻出できないなど多数の問題が発生し、すぐ経営難に陥りました。
「このままではカープがなくなってしまう」球団の資金難を救うべく、カープファンは立ち上がります。子どもはなけなしの小遣いを、大人は酒代を削ってお金を出し、後援会に入会したり、酒樽の中にカンパする「樽募金」をし、チームを守りました。「樽募金」はマツダ スタジアムの建設の際にも行われました。現在では被災地支援のために行われています。
"カープファンは熱い"と言われますが、「自分たちがカープを守ってきた、自分たちのチームだ!」という強い気持ちがあるからこそ、カープファンは、カープの戦いを自分のことのように一喜一憂し、心の底からカープを応援し続けています。
現在
現在でも原爆が投下された8月6日(またはそれに近い日)に行われるホームゲームにて、「ピースナイター」を開催しています。
選手とファンとが一緒に黙とうを捧げ、原爆犠牲者の方たちを追悼します。選手は特別なピースワッペンを付けて、野球ができる喜びと感謝を伝えています。原爆後に生まれたカープの存在は、まさに広島復興の象徴なのです。
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2019年8月6日のピースナイター

緑色と赤色のピースポスターを用いて原爆ドームと同じ高さ(25m)に「ピースライン25」を作り、平和の尊さと核兵器の廃絶をアピールしています。

観光情報一覧
〜カープにまつわる広島の街をまわってみよう!〜

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WoodEggお好み焼館
お好み焼き屋さん体験

お家で作るお好み焼きのコツを学ぶことができる

広島のお好み焼きは、戦後の焼け野原からの復興とともに進化・発展してきました。「WoodEggお好み焼館」は、世代・地域をこえ、お好み焼きの情報を発信しています。
2階はお好み焼きの歴史と文化をダイナミックに展示する「おこのミュージアム」。3階はお家で作るお好み焼きのコツを学ぶことができるフロア。4階はお好み焼き店の開業を志す方々の支援と研修に利用できるフロアです。別館ではお店のような本格鉄板で、お好み焼き屋さんを体験できます。ショールームではソースはもちろんオタフクオリジナルグッズが大集合。
WoodEggで、お好み焼きを通してたくさんの笑顔と団らん、そして「お好ミュニケーション」が生まれること間違いなし!

ひろしまサイクリングsokoiko!
サイクリングツアー

ガイドブックに載っていない広島の街のストーリーを知ることができる

ひろしまサイクリングsokoiko!が提供する、電動自転車で広島市内を巡る有料ツアー。地元のガイドさんの案内で、平和公園を出発し、街中を巡りながら、「平和公園ができるまで」「路面電車に込められた気持ち」など、ガイドブックに載っていない広島の街のストーリーを知ることができます。平和公園だけではなく広島市内全体を駆け抜ける自転車ツアーだからこそできる、戦前・戦中・戦後の復興について感じる体験を提供しています。

MAZDA Zoom-Zoomスタジアム 広島
野球場

広島東洋カープの本拠地

1階観客席の最後部に、幅が広く、段差のないコンコース(内野12m、外野8m)を配置しており、コンコースからグラウンドを眺めながら、球場を周回(一周約600m)することが可能です。ダイナミックなプレーを堪能できるよう、砂かぶり席、パーティーフロア、テラスシート、パフォーマンスシートなど多彩な観客席を設け、様々な観戦スタイルに対応。
チケットがなくても、球場の楽しさを新幹線などJR車窓からも感じることができます!球場内のコンコース通路からグラウンドを観覧できるよう、コンコースの一般開放を実施しています。グッズの販売もあります!詳細はHPをご確認のうえご来場ください。

広島アンデルセン
ベーカリー

美味しいパンで腹ごしらえ!

パンを買うだけでなく、レストランやカルチャースクールも併設。食べるだけでなく学ぶこともできるベーカリーです。
2020年8月1日に改修工事を終え、再オープンしました。アンデルセンの建物は原爆で被爆した後も現存する「被爆建物」の一つです。原爆ドームと平和記念公園内のレストハウスに次いで、爆心地から3番目に近い「被爆建物」として現存しています。

旧広島市民球場跡地
広島市民球場の跡地

広島東洋カープの元本拠地

旧広島市民球場跡地は、1957年に開場した広島市民球場の跡地。中国地方で初めてナイター設備を導入した球場で、広島東洋カープのかつての本拠地でした。施設の老朽化が進み、広島東洋カープの本拠地機能はMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島に移転。市民球場は、2010年9月1日をもって、53年間市民に愛された野球場としての役目を終え、現在はライトスタンドの一部のみ現存しています。また、優勝記念の石碑もあり、カープファンにとっては必ず訪れたい場所です。
現在では大規模なイベントスペースとして、多くの人で賑わっています。グルメやビールが楽しめるフェスティバルや、国際的なスポーツ大会などのイベントが行われています。

平和記念公園
公園

世界の恒久平和を願う場所

1945年8月6日8時15分、一発の原子爆弾が広島の街に投下されました。焼け野原になった爆心地近くに、世界の恒久平和を願う場所として整備されたのが、平和記念公園です。たくさんの木々や花々に彩られた広い園内には、世界遺産の原爆ドームや広島平和記念資料館、また、約60にのぼる慰霊碑などがあります。
現在、平和記念公園となっている旧中島地区は、映画館や旅館、カフェなどがある市内屈指の繁華街で、当時1300世帯、約4400人が暮らしていました。
かつては「75年間は草木も生えない」と言われていましたが、今は緑豊かな公園に。春には約300本の桜が咲き誇り、元安川沿いの並木は桜の名所となっています。

原爆ドーム
被爆建物

核兵器の廃絶と恒久平和を訴える広島のシンボル

爆心地から約160mの旧広島産業奨励館は、原爆ドームとして、被爆当時のままの姿をとどめています。原子爆弾は爆心地の上空約600mで爆発し、原爆ドームのむき出しになった鉄骨や崩れ落ちた外壁などが、その威力や悲惨さを伝えています。1996年12月に世界遺産に登録されました。
現在、原爆ドームと呼ばれている建物は、1915年に広島県物産陳列館として開館し、物産品の展示や販売を行っていました。チェコ人の建築家が設計したヨーロッパ風の建物は、すぐに広島の名所の一つとなり、1919年には、日本で初めてバウムクーヘンが紹介されました。(1933年から広島県産業奨励館と名前を変えました。)
戦後、原爆ドームの保存について、「撤去してほしい」「残すべきだ」と被爆者の中でも意見が割れ、論争が続いていました。そのような中、1歳の時に被爆し、16歳の時に白血病で亡くなった高校生が残した日記の言葉がきっかけとなり、原爆ドーム保存募金活動や署名活動がはじまり、この活動が広島市を動かしました。

広島平和記念資料館
資料館

被爆者の遺品や被爆の惨状を示す貴重な資料を収集・展示

被爆者の遺品や被爆の惨状を示す貴重な資料を収集・展示するとともに、広島の被爆前後の歩みや核時代の状況などを紹介しています。
2019年4月にリニューアルした資料館の展示は、被爆者のひとりひとりの物語により沿った形になっています。また、CGなどの映像を活用し、原子爆弾の脅威や被爆前後の広島の街の様子を見ることができます。

被爆体験伝承講話 @広島平和記念資料館
無料講話

伝承者による講話

被爆体験伝承者が、原爆被害の実相や証言者から受け継いだ被爆体験などを伝える講話です。被爆体験伝承者は、被爆者の高齢化が進み、被爆体験を語れる方が少なくなっている中、広島市が行う研修を経て、平和への思いを語り継ぐためボランティアとして活動している方々です。定時講話は、予約不要です。資料館東館1階ビデオシアターで、毎日開催しています。

※新型コロナウイルスの感染予防防止のため、プログラムが中止となる場合があります。詳細は、資料館HPをご覧ください。

ヒロシマ ピース ボランティア @広島平和記念資料館
無料ガイド

平和記念公園内を回るガイドツアー

広島平和記念資料館では、資料館の展示や平和記念公園内の慰霊碑について、ボランティアガイドが無料で解説をしてくれます。研修を受け、認定されたボランティアの方から、原爆が落とされた背景や当時の様子などの詳しい説明を聞くことができます。受付は、電話での事前予約、または来館時の当日受付。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、内容が変更になる場合があります。詳細は、お電話でお問い合わせください。

MAZDA Zoom-Zoomスタジアム 広島
野球場

広島東洋カープの本拠地

1階観客席の最後部に、幅が広く、段差のないコンコース(内野12m、外野8m)を配置しており、コンコースからグラウンドを眺めながら、球場を周回(一周約600m)することが可能です。ダイナミックなプレーを堪能できるよう、砂かぶり席、パーティーフロア、テラスシート、パフォーマンスシートなど多彩な観客席を設け、様々な観戦スタイルに対応。
チケットがなくても、球場の楽しさを新幹線などJR車窓からも感じることができます!また、マツダ スタジアムで試合が開催される日以外でもスタジアムを見学できるスタジアムツアーや、球場内のコンコース通路からグラウンドを観覧できるよう、コンコースの一般開放を実施している。グッズの販売もあります!詳細はHPをご確認のうえご来場ください。

広島アンデルセン
ベーカリー

美味しいパンで腹ごしらえ!

パンを買うだけでなく、レストランやカルチャースクールも併設。食べるだけでなく学ぶこともできるベーカリーです。
2020年8月1日に改修工事を終え、再オープンしました。アンデルセンの建物は原爆で被爆した後も現存する「被爆建物」の一つです。原爆ドームと平和記念公園内のレストハウスに次いで、爆心地から3番目に近い「被爆建物」として現存しています。

旧広島市民球場跡地
広島市民球場の跡地

広島東洋カープの元本拠地

旧広島市民球場跡地は、1957年に開場した広島市民球場の跡地。中国地方で初めてナイター設備を導入した球場で、広島東洋カープのかつての本拠地でした。施設の老朽化が進み、広島東洋カープの本拠地機能はMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島に移転。市民球場は、2010年9月1日をもって、53年間市民に愛された野球場としての役目を終え、現在はライトスタンドの一部のみ現存しています。また、優勝記念の石碑もあり、カープファンにとっては必ず訪れたい場所です。
現在では大規模なイベントスペースとして、多くの人で賑わっています。グルメやビールが楽しめるフェスティバルや、国際的なスポーツ大会などのイベントが行われています。

ハチドリ舎
ブックカフェ

「6」のつく日、語り部さんとお話ししよう!

ハチドリ舎は、対話の生まれる時間を大切にしているブックカフェです。美味しいご飯やお茶を頂きながら平和や社会に関わるテーマの本を自由に読むことができます。毎月「6」のつく日(6日、16日、26日)は語り部の方とお茶をしながら、戦争の話を聞くことができます。

おりづるタワー
展望台・カフェ

お酒も楽しめる、カフェ併設の展望台

原爆ドームの東隣にある複合施設。おりづるをモチーフにしたデジタル体験スペース「おりづる広場」、広島や瀬戸内の素材にこだわったカフェや広島の名産品などが揃う物産館などで構成されています。屋上展望台「ひろしまの丘」からは原爆ドームや平和記念公園など広島の街を一望できます。晴れた日には、宮島の弥山まで見渡せます。謎解きイベントも開催中で大人から子どもまで楽しめます!

MAZDA Zoom-Zoomスタジアム 広島
野球場

広島東洋カープの本拠地

1階観客席の最後部に、幅が広く、段差のないコンコース(内野12m、外野8m)を配置しており、コンコースからグラウンドを眺めながら、球場を周回(一周約600m)することが可能です。ダイナミックなプレーを堪能できるよう、砂かぶり席、パーティーフロア、テラスシート、パフォーマンスシートなど多彩な観客席を設け、様々な観戦スタイルに対応。
チケットがなくても、球場の楽しさを新幹線などJR車窓からも感じることができます!また、マツダ スタジアムで試合が開催される日以外でもスタジアムを見学できるスタジアムツアーや、球場内のコンコース通路からグラウンドを観覧できるよう、コンコースの一般開放を実施している。グッズの販売もあります!詳細はHPをご確認のうえご来場ください。

東千田公園
公園

現在の広島を感じれる!ゆったり、のんびりと過ごせる公園

街中から少し離れたところにある、広い芝生のある公園。被爆建物である広島大学旧理学部1号館に隣接しています。緑が多く、広々としていてベンチも数多くあり、ゆったり、のんびりと過ごすことができます。

平和記念公園レストハウス
休憩所・観光案内所・展示

カフェ併設の観光案内所兼休憩所

平和記念公園内にある被爆建物。館内には、レストハウス発着のツアー(ピースパークツアーVRやピースサイクルツアー)を紹介する観光案内カウンターや、広島の特産品を販売するショップ、「被爆ピアノ」が展示されているカフェがあります。また、3階は被爆前の中島地区の様子がわかる展示スペース、被爆の痕跡が残る地下室は、建物内唯一の生存者故・野村英三さんの被爆体験を紹介する展示スペースとなっています。

ピースパークツアーVR @平和記念公園レストハウス
ツアー

「あの日からヒロシマは・・・」映像で当時と今をつなぐVR体験

平和公園をめぐり、被爆者の方の証言や過去の写真等の史実をベースにした再現VTRにより当時にタイムスリップします。 被爆前の街並み、ヒロシマの街が焼け野原になった「あの日」、そこから現代に至るまでの道のりをVRを通して体験する希少なツアーをご案内いたします。

MAZDA Zoom-Zoomスタジアム 広島
野球場

広島東洋カープの本拠地

1階観客席の最後部に、幅が広く、段差のないコンコース(内野12m、外野8m)を配置しており、コンコースからグラウンドを眺めながら、球場を周回(一周約600m)することが可能です。ダイナミックなプレーを堪能できるよう、砂かぶり席、パーティーフロア、テラスシート、パフォーマンスシートなど多彩な観客席を設け、様々な観戦スタイルに対応。
チケットがなくても、球場の楽しさを新幹線などJR車窓からも感じることができます!また、マツダ スタジアムで試合が開催される日以外でもスタジアムを見学できるスタジアムツアーや、球場内のコンコース通路からグラウンドを観覧できるよう、コンコースの一般開放を実施している。グッズの販売もあります!詳細はHPをご確認のうえご来場ください。

観光情報番外編
〜探してみよう!〜

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被爆電車を探してみよう!

広島は動く電車の博物館

被爆電車「651号」「652号」を探してみよう!広島の街に路面電車が初めて走ったのは1912年、当時、広島は日本でも重要な陸軍の町として知られていました。原爆によって、路面電車も壊滅的な被害を受け、全線不通となりましたが、わずか3日後に運転を再開しました。その姿は、悲しみにくれる広島の人を勇気づけたと言われています。今でも広島の街では、「被爆電車」と呼ばれる当時から利用されている2両の路面電車「651号」「652号」が、毎日走っています。被爆電車の他にも、大阪、神戸、京都や北九州など他都市で活躍した路面電車も運航しています。是非、路面電車に乗ってみよう。

街中に残る被爆の痕跡

街中に残る、被爆の痕跡を探してみよう

広島の街中には、身近なところに多くの被爆の痕跡が残っています。街歩きの際には、その歴史に思いを寄せてみませんか。
福屋の外壁の展示:1929年にオープンした福屋。実は、八丁堀本店の本館も被爆建物。本館の1階には、碑額当時の外壁の一部が展示されています。
キリンビヤホールのタイル:キリンビヤホールは、1938年現在の広島パルコ本館の場所にオープンしました。当時もみんなが集まる人気の場所でした。原爆投下で外郭を残して全焼したものの、わずか4カ月余りで再開し、1991年まで営業を続けました。そのビヤホールのタイルが今でも残っています。
旧大林組広島支店モニュメント:中区本通のBEAMSビル1階通路にあるモニュメント。この場所にあった建物は、1932年に鴻池銀行広島支店として建築され、被爆当時は大林組広島支店として利用されていました。その後、2002年に解体されるまでは、山口銀行広島支店として長く市民を支えました。その建物の一部が展示されています。

被爆樹木巡り

被爆後の広島を見つめた被爆樹木

広島市では、爆心地から概ね2キロで被爆し、再び芽吹いた約160本の木々たちを、「被爆樹木」として登録し、大切に保護しています。緑の伝言プロジェクトでは、約60本の被爆樹木めぐりができる地図を紹介しています。被爆前、被爆後の広島を見つめた被爆樹木に、会いに行ってみませんか。

もっと知りたい人へ
〜おうちでヒロシマのこと、考えてみませんか〜

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ヒロシマの空白 街並み再現

奇跡的に現存する被爆前の広島市内の写真を確認できる

被爆前の広島市内の写真を紹介する、中国新聞のウェブサイトです。これまで被爆後の壊滅した広島市内の写真は多く紹介されていましたが、そこに住んでいた人々の生活はなかなか知られてきませんでした。そこで広島市内に本社を置く中国新聞は、読者などから寄せられた写真をGoogleマップ上に配置し、市民の日常や街の風景を現代に伝えています。当時の広島市中心部のにぎわいや華やかな情景、家族や友人との思い出が刻まれた貴重な写真、子どもたちのイキイキとした笑顔を見ながら、被爆前の広島に想いを馳せてみませんか。

ヒロシマ・アーカイブ

俯瞰的に当時被爆の様子を捉えることができる

広島の原爆の実相を世界に伝える多元的デジタルアーカイブズ。約170件の被爆者の証言資料、約150点の写真資料を閲覧できます。これらの資料が広島市内の地図上に配置されており、俯瞰的に当時被爆の様子を捉えることができます。地図には4つのモード:①現在のGoogleマップ、②現在の航空写真、③米軍作成の地図、④被爆当時の航空写真)があり、それを見比べてみるだけでも興味深いです。

第三世代が考えるヒロシマ「 」継ぐ展

宿題に便利!夏休み自由研究ツールがダウンロード可能

小学生高学年以上対象の、20問の質問の答えを考えて埋めていく夏休み自由研究ツールをダウンロードすることができます。問題は初級・中級・上級の3つにレベル分けされているので、自分のレベルに合わせて学べます。第三世代が考えるヒロシマ「 」継ぐ展は、東京を中心に、“ヒロシマ”を継いでいく方法や企画展を提案している団体です。

ヒロシマ、顔

被爆者の被爆体験を含めた、人生そのものを伝える

広島で平和構築や国際協力に取り組むANT-Hiroshimaの、広島の被爆者を紹介するウェブサイト。被爆者の被爆体験だけでなく、人生そのものを伝えようと、広島の被爆者を一人ずつ取り上げ、その写真と言葉を紹介していています。本人が語りかけてくるような雰囲気の写真、そしてそれぞれの方のストーリーが胸に刺さります。

ピースツーリズム

広島市内にある、現存する被爆建物の情報についてはこちら

広島市役所が運営するウェブサイトで、広島市内の平和に関わるスポット情報や、被爆から現在までのストーリーなどを紹介しています。

ひろたび

広島の観光情報はこちら

広島の観光情報はこちら。広島市を中心とする周辺24市町の旬なイベントや魅力的な観光情報、グルメ情報など盛りだくさんの情報を掲載しています。